【2024年9月1週目-①】『法令に則った労務環境とは?』

【2024年9月1週目-①】『法令に則った労務環境とは?』

おはようございます。Yorozu屋社会保険労務士オフィス代表の萬屋です。

9月1週目トピックの初日である今日は、そのままズバリ『法令に則った労務環境とは?』について簡単にまとめます。

言うまでもなく働きやすい職場の土台は、法令に則った労務環境を整えることにあります。いくら給与が高くて福利厚生が手厚くても、法令違反だらけの職場では働きたくありませんよね(私の経験上、そういう職場は意外とあったりしましたが。。私に会社選びのセンスが無かったのか汗)。

では、法令に則った労務環境とは何でしょうか?簡単に纏めると以下の2つを指します。

  • "就業規則"、"雇用契約書"、"労使協定関係書類"等を法定どおりに作成し備え付けていること
  • "就業規則"は従業員がいつでも閲覧できるように周知していること

具体的には以下の規程や書類を作成し、備え付けるなどの行為が該当します。

  • 就業規則
  • 雇用契約書
  • 労使協定関係書類等

上記2つを見ると、日系大企業の方にとってはごく当たり前の話だと思います。1万人規模の日系企業だと人事部員だけで100名以上いたりするので余裕です。

一方、外資系だと人事の人員が少なく日本の法令に疎かったりします。また専任の担当者さえいないような中小の事業者にとっても自社だけで全て対応するのは難しいのかもしれません。

それぞれの規程や書類等で遵守すべき少し細かいルールがありますので、明日以降一つずつポイントを纏めていきます。

【ザツな纏め】
労働法で、管理が必要な規程や書類が定められてます。だから適当に作ったり、面倒だからといって作らなかったりするのは法令違反になりえる、ということ。

明日以降も引き続きご覧ください。